5月13日~15日の3日間、幼稚園の子どもたちと園外保育に出かけました。まだ新学期が始まったばかりで、年少組は園内で、となりの子と手をつないで整列して歩くという練習を繰り返し行い、園外保育に臨みました。クラスの友だちと乗るスクールバス、普段とは全く違う風景を眺めながら目的地に向かうワクワク感。幼稚園の遊具とはサイズも違うので、ちょっぴりスリル感も味わいます。
やはり年中・年長組と学年が上がっていくと動きも活発になりますし、遊具に上っていくことも身軽にひょいとできます。中には途中で怖くなって、SOSを出すお子さんもいて、運転手さんに助けてもらって無事に地面に着地、ということもありました。お天気が良いのはありがたいのですが、気温が上がりすぎて、何度もお茶を飲んで水分補給をしました。
公園の後ろには遊歩道や丘が広がり、園児たちが間違って入り込まないように、私はバリケード係を務めます。年少組では、まだ団体行動ができないお子さんもみえるので、その子を追いかけて一緒に行動します。つくづく年齢を感じました。広い公園の中で、園児たちは疲れ知らずで時間いっぱいまで走り回って遊びました。お天気に恵まれ、事故もけがもなく無事に終わってほっとしています。